「いのち」
嵐が去り、
暗雲がたちこめていた空に
わずかな、
ほんの僅かな光が差して
小さな室内には
ほのかな陽の光が
やさしくひろがり
いつしか
胸は
やわらかな春の気配に満ちて
生きていることに
あなたは
もう一度ほほえむ
✳️やさしい愛の詩:そっと繰り返し (愛) note 別館
そっと繰り返し (詩・愛)|花陽 ✧ 光と風の丘へ
詩の部屋「光と風の丘へ」へようこそ。 最初の作品として、春のような愛の詩をお送りします。 少し疲れて、自信が持てなくなった時、 誰かのやさしい言葉がほしい時、 そして 胸の中に大切な誰かがいるあなたに、 そっと届きますように。 ・・✧・・ なにもいらない、 なにも。 いとおしいのは、そのままのあなた。 「そっと繰り返し」 あなたが欲しい時に 欲しいだけ言ってあげる あなたを私の腕に抱いて やさしくゆっくり 揺らしながら あなたはあなたのままでいい どこも、これ以上 良くならなくていい 今の、そのままでいい
✳️やわらかに訪れた季節: 訪 (青い世界) note 別館
訪 ー おとずれ (詩・青い世界)|花陽 ✧ 光と風の丘へ
移り変わる季節が自分の中にもあることに、ふと気づく時。 それは、世界がそれまでとは違う色で輝きだす瞬間。 あなたはいつ気付きましたか、 いつの間にか、自分が変わっていたことに…。 「 訪 」 夜を抱く 夢見る瞳 うっとりと この地球の大洋の やさしい凪に きらめき映る己が姿に 心奪われたシリウスのように いつのまにか ゆったり伸びた大人の手足に 途惑いながら あなたは知る これが夏 初めての 夏という季が あなたに訪れたことを

